北斎の展覧会入場券付き宿泊プラン 6月8日から販売、ホテルJALシティ長野
2023年6月7日(水) 配信
ホテルJALシティ長野(関根宏総支配人、長野県長野市)は6月8日(木)から、浮世絵師・葛飾北斎の信濃との深い関わりを紐解く企画展「信濃毎日新聞 創刊150周年記念特別展 葛飾北斎と3つの信濃-小布施・諏訪・松本-」の入場券がセットになった宿泊プランを売り出す。販売は8月26日(土)まで。
同展覧会は7月1日(土)から開催されるもので、北斎に縁のある信濃の地、小布施・諏訪・松本の3つの地域と北斎の関わりに焦点を当てながら、「冨嶽三十六景(全46図)」や肉筆作品を通じて北斎の世界観を楽しむことができる。会期中の前期と後期で多くの作品が替わる点も注目されているという。
宿泊プランの宿泊期間は7月1日(土)~8月26日(土)まで。料金は素泊まりが1人6520円(税・サービス料込)から、朝食付きが同8320円から。入場券のほか、葛飾北斎ハンドタオル1枚が付く。
なお、展覧会は前期が7月1日(土)~30日(日)まで、後期が8月3日(木)~27日(日)まで。