1万匹のカブトムシの家が誕生 群馬みなかみほうだいぎキャンプ場
2023年6月12日(月) 配信
オープンハウスグループ(荒井正昭社長、東京都千代田区)はこのほど、グループ会社のみなかみ宝台樹リゾート(加藤勤之社長、群馬県・みなかみ町)が運営する「群馬みなかみほうだいぎキャンプ場」に、カブトムシのための「デカイ虫の家」を建てた。6月24日(土)から期間限定で、たくさんのカブトムシに囲まれる「デカイ虫かご」イベントを実施する。2回目の今年は、昨年から2倍となる1万匹のカブトムシを用意する。
「デカイ虫かご」は通常の虫かごの約11万倍の大きさを誇る。合計1万匹のカブトムシが待つ“虫の家”に入ることができる、子供にとって夢のような体験イベント。すぐそこにカブトムシがいるため、どんな年齢でも思う存分カブトムシと触れ合えるという。
イベントは30分入れ替え制で、カブトムシは採り放題。開催は8月13日(日)まで。なお、チケットは入場者分の枚数が必要。料金は1枚2500円。