船上で贅沢に淡路市夏まつり花火鑑賞 明石海峡大橋クルーズ
2023年6月21日(水) 配信
兵庫県・淡路島で「明石海峡大橋クルーズ」を運営する、ジョイポート淡路島(鎌田勝義社長、兵庫県南あわじ市)は7月23日(日)、「淡路市夏まつり花火大会」に合わせて船上から花火を観賞するプランを売り出した。「贅沢な花火鑑賞」をテーマに、遊覧船「咸臨丸」で優雅にクルージングをしながら花火を楽しむ。
淡路島北部の海岸沿いで打ちあがる「淡路市夏まつり花火大会」は、夏の淡路島の目玉イベント。午後8時から30分間、5000発の花火が夜空を彩る。
今回のクルーズは岩屋港を出港し、明石海峡大橋をくぐり、淡路島西海岸で夕陽を楽しんでから花火を観賞する。寄港時は、明石海峡大橋のライトアップと神戸方面の夜景が楽しめる。
出港時間は午後6:40、入港時間は午後9時ごろを予定する。料金は大人が8000円、小学生が4000円、幼児は大人1人につき1人無料で、大人の人数を超える場合は小学生料金が必要になる。乗船料のほか、トルティーヤとノンアルコールカクテルが含まれており、船内ではアルコールも販売する。
定員は200人、予約は3日前までに公式サイトから。