ソラシドエアがオンラインで産地直送を開始 第1弾は日南市のキャビア
2023年8月28日(月) 配信
ソラシドエア(髙橋宏輔社長、宮崎県宮崎市)は9月1日(金)から、同社オンラインショップで九州・沖縄の商品を直接届ける「産地直送」を開始する。第1弾として、包括連携協定を結んでいる宮崎県日南市の「キャビア」を販売する。
日南市の井上酒造は、蔵内に湧き出す名水「榎原湧水(よわらゆうすい)」を活用し、長い年月をかけてチョウザメを育て、その卵で国産キャビア「日南発キャビア」を製造している。また、うまみ成分を多く含み、クセのない淡泊な味わいで栄養価も豊富なチョウザメの白身は燻製に仕上げている。
販売商品は「日南発キャビア(化粧箱付)」8500円(税込)と、「日南発キャビア(化粧箱付)とキャビアフィッシュの燻製」9300円(税込)。内容量はキャビアが20グラム、燻製が50グラム。