test

石垣島初のホテルコンドミニアム 「VIVOVIVA石垣島」2024年3月開業へ

2023年9月28日
関西支社:土橋 孝秀

2023年9月28日(木) 配信

ウォーターガーデンのイメージ図

 京阪電鉄不動産(道本能久社長、大阪府大阪市)とセキスイハイム東海(小林昭次社長、静岡県浜松市)が開発し、会員制リゾート事業などを行うリロバケーションズ(田村佳克社長、東京都新宿区)が運営を行うホテルコンドミニアム「VIVOVIVA(ビボビバ)石垣島」が2024年3月、沖縄県石垣市に開業する。10月31日(火)から宿泊予約を受け付ける。

 オーナーが所有する1室を運営会社との契約に基づき賃貸する「ホテルコンドミニアム」の制度を取り入れる。オーナーが利用しない日を運営会社が一般客に販売する仕組みだ。

 ホテルは市中心部から車で約15分の新川舟蔵に位置する。敷地面積は約15,000平方㍍、延床面積は約8700平方㍍。3棟で構成し、大部分から海の絶景を望む。

 客室は全98室。すべて50平方㍍以上のオールスイート仕様で、キッチンや各種家電が備わる。98室のうち82室がオーシャンビューで、さらにそのうち28室にはプライベートプールが付く。

 パブリック施設はスパやフィットネスジム、レストランなどが充実する。棟を挟むように敷地内には「ウォーターガーデン」を設け、ラグジュアリーな雰囲気を創出する。

いいね・フォローして最新記事をチェック

コメント受付中
この記事への意見や感想をどうぞ!

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

PAGE
TOP

旅行新聞ホームページ掲載の記事・写真などのコンテンツ、出版物等の著作物の無断転載を禁じます。