インバウンド向け相撲ショーホール 24年夏に開業予定(阪神コンテンツリンク)
2023年10月4日(水) 配信
阪神コンテンツリンク(清水奨社長、大阪府大阪市)は2024年初夏、インバウンド向け相撲エンタテイメントショーホール「THE SUMO HALL HIRAKUZA OSAKA」を商業施設「なんばパークス」内に開業する。
このショーホールでは、英語MCによる相撲解説を聞きながら相撲ショーを観賞できるほか、実際に土俵に上がって力士に挑戦する体験や、力士と記念撮影することができる。
各日2公演で、ぶつかり稽古や体験ができるパフォーマンスが約60分。記念撮影やグッズ・お土産の買い物ができるフリータイムを約30分用意している。
日本らしさを感じる和食弁当「食い倒れの街・大阪名物を集めたオリジナルの和食弁当」と1ドリンクを提供。オプションでハラール・ヴィーガン対応や、高級会席弁当も選ぶことができる。
料金は、S席1万6000円、A席1万2500円(子供9000円)、B席9500円(子供7000円)。