民間パビリオン発表会第2弾 動画公開などで構想発表 大阪・関西万博
2023年10月19日(木) 配信
2025年日本国際博覧会協会(会長=十倉雅和・日本経団連会長)は10月18日(水)、東京都内で大阪・関西万博に出展する民間パビリオンの構想発表会第2弾を開いた。
民間パビリオンを出展する13者のうち6者がプロモーション動画を公開するなど、パビリオンの具体的な構想を発表した。10月4日の第1弾では7者が発表しており、全13者のパビリオンの概要が明らかになった。
第2弾でプレゼンテーションした6者は、吉本興業ホールディングス▽パソナグループ▽ゼリ・ジャパン▽バンダイナムコホールディングス▽飯田グループホールディングス▽大阪外食産業協会。
大阪・関西万博のスペシャルサポーターに就任したWebメディア「QuizKnock」の伊沢拓司氏と鶴崎修功氏がファシリテーターとなり、出展事業者とトークセッションを行った。
なお、第1弾で発表した7者は、日本電信電話▽電気事業連合会▽住友EXPO2025推進委員会▽パナソニックホールディングス▽三菱大阪・関西万博総合委員会▽玉山デジタルテック▽日本ガス協会。