チームラボ「未来の遊園地」 那覇市で12月から常設展示
2023年10月27日(金) 配信
デジタルコンテンツ開発を行うチームラボ(猪子寿之社長、東京都千代田区)は12月、沖縄県那覇市のTギャラリアby DFS内で、国内外で実施する展覧会「学ぶ!未来の遊園地」の常設展示を始める。
同展覧会は最新のデジタルテクノロジーを活用したさまざまなアート作品を展示する。コンセプトである「共創」(他者とともに自由に創造すること)が体験できるデジタル知育空間となっている。
紙に描いた魚の絵をスキャンで取り込み壁面の大型画面に泳がせる「世界とつながったお絵かき水族館」など、子供たちに大人気の仕掛けが多い。
同展覧会は2013年11月に那覇市内のデパートで開始以来、シドニーやバンコク、上海など世界各地と国内各地で実施してきた。常設展はシンガポールやドバイなどで展開している。これまで世界中で1500万人以上が体験したという。
数年前にテレビでチームラボの存在を知り、友人と体験し感動しました。その時に「沖縄で出来たら良いな」と友人と話していました。以前沖縄で開催されたと知り、また今回の開催を知り嬉しくなりました。
今年の夏は「大人の修学旅行」と60代4人で行って来ました。子どもから大人まで是非体験して欲しいです。
沢山の友人、知人に周知します。ありがとうございます。