GPA、成田空港オリジナルグッズ販売 開港45周年記念で
2023年11月28日(火) 配信
成田国際空港(NAA、田村明比古社長)のグループ企業グリーンポート・エージェンシー(GPA、小島直人社長、千葉県成田市)はこのほど、成田空港開港45周年記念事業の一環として、成田空港オリジナルグッズの販売を開始した。
成田空港オリジナルコースターとネームタグは、C滑走路の新設などで伐採した木をコースターとネームタグにアップサイクルしている。1枚1枚木目や色味が違って同じものがないという。このうち、ネームタグは好きな文字を名入れできるオーダーメイド品。販売価格は2200円(税込)。オリジナルコースターは900円(税込)。
バゲージタグをモチーフにした商品として、ノートとクリアファイルも用意した。ゲージタグのバーコード番号は成田空港の開港記念日とした。スタイリッシュで大人なデザインで、年齢性別問わず使えるという。ノートは600円、クリアファイルは300円。いずれも税込。すべての商品は同社のECサイトNARITA AIRPORT ONLINE SHOPで販売している。