来春オープンの新エリア「魔女の谷」のポスター公開 ジブリパーク
2023年11月29日(水) 配信
ジブリパーク(愛知県長久手市)は来年3月16日(土)に、新エリア「魔女の谷」を開園する。このほど、ポスタービジュアルを初公開したほか、エリア内のアトラクションなど最新情報も発信した。
新エリアは「魔女の宅急便」の「オキノ邸」や「グーチョキパン屋」、「ハウルの動く城」の「ハウルの城」や「ハッタ―帽子店」、「アーヤと魔女」の「魔女の家」など映画の世界をモチーフにした建物がある。
アトラクションは、移動遊園地をイメージした「メリーゴーランド」や「フライングマシン」などを設置。子供向けの遊び場「飛行機乗りの塔」などもある。
3月16日以降は、チケットも変更される。チケットはこれまでエリアごとに販売していたが、5エリアがそろうことから、ジブリパーク一体となった「ジブリパーク大さんぽ券」を売り出す。1月10日午後2時に販売開始する。平日は大人3500円、土日曜日・祝日は4000円。4歳~小学生は平日1750円、土日・祝は2000円。
また、5エリア入場に加え、各建物の内部展示も観覧できる「ジブリパーク大さんぽ券プレミアム」は大人平日7300円、土日・祝7800円、子供は同3650円、同3900円となる。