サービス連合、能登半島地震発生で談話 「政府に対し被災者への支援求める」(石川事務局長)
2024年1月17日(水) 配信
サービス・ツーリズム産業労働組合連合会(サービス連合)の石川聡一郎事務局長は1月11日(木)、令和6年能登半島地震の発生を受けて、談話を発表した。被災地域では家屋の損壊をはじめ、停電や断水などインフラへの甚大な被害が及んでいることから、「政府に対し被災者の暮らしの再建に向けて、しっかりと支援していくよう求める」とした。
同連合は「令和6年能登半島地震 支援カンパ」の実施を決定。今後については、「上部団体である日本労働組合総連合会(連合)や共闘団体とも連携しながら、被災地の復興に向けて取り組む」とコメントした。