ダイブ、2次避難所の宿に寄付 リゾートバイト就業決定者1人につき1000円
2024年1月17日(水) 配信
宿泊施設へ人材派遣・紹介事業を行うダイブ(庄子潔社長、東京都新宿区)は4月1日(月)以降、令和6年能登半島地震で2次避難所として機能する宿泊施設へ、2024年1月1日(月)から3月31日(日)におけるリゾートバイトダイブでの就業決定者1人につき1000円を寄付する。
初めに被災者支援に尽力している旅館・ホテルを支える。今後、被災状況を鑑みて、能登地域の復興に向けたサポートを実施していく。具体的な寄付時期は宿泊施設と協議のうえ、改めて決める。
同社は「能登地域へ安全に旅ができるようになったときには、リゾートバイトダイブを通じて全力で応援する」としている。