JAL国際線就航70周年を記念 住友不動産ホテル ヴィラフォンテーヌ グランド 羽田空港に過去最多24室のコラボルーム
2024年2月1日(木)配信
「住友不動産ホテル ヴィラフォンテーヌ グランド 羽田空港」(東京都大田区)を運営する住友不動産ヴィラフォンテーヌと日本航空(JAL)はこのほど、JALの国際線就航70周年を記念しコラボレーションルームの展開を開始した。
室数はJALのコラボルームとしては過去最多の24室で、JALの羽田空港における国際線就航都市数に合わせている。
JALが監修した室内は、JALキャビンをイメージした「赤×黒×白」を基調とした装飾で、壁面クロスには初めての国際線定期路線就航時に投入されたダグラスDC6型旅客機の写真をはじめとしたJALが保有する貴重な写真を使用。
2016年まで国内線機材のクラスJシートで使用していた柄の未使用余剰原反を使用したクッションも用意した。
また客室に続く廊下は滑走路をイメージしたデザインとし、1950年代から現代まで国際線の軌跡を辿るパネルを設置する。併せて、客室ナンバープレートには、実際に就航している空港名を示す「3レターコード」を表示している。
料金は泉天空の湯 羽田空港の利用がセットで、2人1室利用で1人2万3350円から。宿泊者には、宿泊者限定の記念ノベルティーをプレゼントする。