JTA、輸送協力で能登半島を応援 能登・沖縄コラボのフェア開催中
2024年2月16日(金) 配信
日本トランスオーシャン航空(JTA)は2月16日(金)~18日(日)に能登半島地震の復興支援で開かれている「能登×沖縄 うまいもの大フェア」の輸送協力を行っている。毎日1往復で運航している定期便「那覇―小松(石川県)線」を活用し、金沢まいもん寿司が出品する「冷凍すし」を空輸する。
うまいもの大フェアは石川県の特産品や能登の水産物、加工品、支援グッズ、沖縄の特産品などを販売する。会場は那覇市第一牧志公設市場3階で、主催はポンテヴェルデ。
金沢で有名な、金沢まいもん寿司の開発商品「冷凍すし」は、港から直接仕入れた新鮮な魚介類をその日のうちに加工し、独自の技術で冷凍した握り寿司。冷凍とは思えない味を追求しており、今回は能登地方の鮮魚を用いた「冷凍すし」などを提供する。