富士本栖湖リゾート、4月13日から富士芝桜まつり 英国庭園も営業開始
2024年3月5日(火) 配信
富士急行は「富士本栖湖リゾート」(山梨県・富士河口湖町)で4月13日(土)から、約50万株の芝桜の祭典「富士芝桜まつり」を開く。今年で17年目を迎える残雪の富士山と芝桜の競演が楽しめる春の風物詩。
今回は「息をのむ、ピンク。」をテーマに据える。思わず息をのむ絶景で、一面に広がるピンクの絨毯は見ものだという。園内にはマックダニエルクッションやオータムローズなど7品種の芝桜が咲き誇る。
まつりの期間中は会場でウェディングフォト撮影ができる「ロケーションフォトウエディングプラン」も販売。プランは27万円から。
また、同日からは「ピーターラビット™ イングリッシュガーデン」の春季営業を開始する。イギリス湖水地方が舞台の「ピーターラビットのおはなし」の世界観を再現したイギリス式庭園で、イギリス人ガーデンデザイナーのマーク・チャップマン氏が監修。約300種類の草木や花々を鑑賞しながら庭園内の散歩が楽しめる。