AirX、千葉県船橋市と協定結ぶ 災害時の緊急輸送について
2024年3月12日(火) 配信
ヘリコプターやプライベートジェットなど、次世代エアモビリティ事業などを手掛けるAirX(手塚究代表、東京都千代田区)は3月11日(月)、千葉県船橋市(松戸徹市長)と「災害時における緊急輸送等に関する協定」の締結式を行った。
この協定を通して、同社は「船橋市で地震や風水害その他の災害が発生、もしくは発生する恐れがある場合、またはほかの市町村の区域で災害が発生した場合において、ヘリコプターを活用した救援物資や資機材などの輸送による支援活動に協力する」とした。
船橋市が掲げる「命と暮らしを守る強靭なまち」の実現に寄与し、地域住民の安全・防災面における暮らしの豊かさを支援していく考え。