【旅行新聞】台湾観光庁(交通部觀光署)初代長官・周永暉氏に単独インタビュー 「訪台日本人数250万人目指す」
2024年3月14日(木) 配信
旅行新聞新社(石井貞德社長、東京都千代田区)は3月12日(火)、昨年9月に台湾観光局から台湾観光庁(交通部觀光署)に昇格した初代長官・周永暉氏に、台湾観光庁内で単独インタビューを行った。
訪台日本人旅行者数は2019年に約220万人を記録し、双方向の交流は700万人を突破したが、コロナ禍の影響もあり、伸び悩みが続いている。
「台湾と日本の観光交流拡大に向けて」をテーマに、石井社長がインタビュアーとして、周長官へ台湾の観光の目指すべき方向性や、日本の旅行会社や旅館・ホテルに要望することなどを問い掛けた。周長官は1時間以上にわたり熱く語るなかで、「訪台日本人旅行者数250万人を目指す」と目標を掲げた。
インタビューの詳細は、旅行新聞5月1日号で掲載します。