ケアンズ観光局がダイビングフェアに出展 4月5~7日に池袋で開催
2024年3月15日(金) 配信
オーストラリア・ケアンズ観光局(マーク・オルセンCEO、クイーンズランド州)は4月5日(金)~7日(日)に東京・池袋サンシャインシティ文化会館2階で開かれる「マリンダイビングフェア2024」にブースを出展する。クイーンズランド州政府観光局とともに「ケアンズ&グレートバリアリーフ」を紹介する。
ケアンズは世界自然遺産「グレートバリアリーフ」の玄関口で、シュノーケリングやダイビングなどの自然豊かなアクティビティを数多く体験することができる。日本から最も近いオーストラリアの都市で、時差も1時間と日本人が訪れやすい海外の観光地だ。
今回の出展ブースでは、2月に撮影されたばかりの最新のグレートバリアリーフのようすを大画面で紹介。ミンククジラからサメ、マンタなど大型生物からウミウシなど小型生物、固有種にも多く出会えるグレートバリアリーフの魅力をマリンダイビングの経験豊富なスタッフが常駐して楽しみ方をレクチャーする。また、航空券など豪華賞品が当たる抽選会も実施する。
最終日の4月7日(日)の午前10:15から会場内ステージで、ケアンズ&グレートバリアリーフ観光大使“リーマントラベラー”東松寛文さんらが登壇し、ケアンズでの過ごし方などをテーマにトークセッションを行う。