工藤哲夫氏「旭日双光章」受章祝賀会盛大に開く 「業界や地域の発展へ尽力していく」
2024年3月25日(月) 配信
2023(令和5)年秋の叙勲で「旭日双光章」を受章した工藤哲夫氏(東京都ホテル旅館生活衛生同業組合理事長)の受章を記念した祝賀会が3月23日(土)、東京・日本橋のロイヤルパークホテルで盛大に開かれた。
祝賀会には200人を超える出席者が参加。発起人を代表して、東京都ホテル旅館生活衛生同業組合顧問の潘桂華氏が、ホテル旅館業の発展と、生活衛生の普及向上に貢献された今回の受章の経緯と、工藤氏の人となりを紹介し、出席者への御礼を述べた。
来賓として、小池百合子東京都知事、辻清人衆議院議員(外務副大臣)、和田政宗参議院議員(自民党広報副本部長)、菅野弘一東京都議会議員(都議会自民党幹事長)、石島秀起東京都議会議員、山本泰人中央区長、瓜生正高中央区議会議長、海老原崇智中央区議会議員(自民党議員団幹事長)、塚田秀伸中央区議会議員、井上善博全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会会長、涌井恭行日本橋一の部連合町会長、山田正中央大学教授がそれぞれの立場で、工藤氏の功績を称えた。
お孫さんから工藤夫妻に花束贈呈が行われたあと、工藤氏が出席者に対し、「平成元年に家業のホテルかづさやに入り35年間、これまでに数多くの試練があったが、皆様に支えられて乗り越えることができた。今後は業界や地域の発展に寄与できるよう力を尽くしていきたい」と謝辞を述べた。
三田芳裕全国料理業生活衛生同業組合連合会会長の乾杯の音頭で祝宴に入った。