横浜コンベンション・ビューロー、4月22日(月)から「横浜市観光協会」へ名称変更
2024年3月25日(月) 配信
横浜観光コンベンション・ビューロー(岡田伸浩理事長、神奈川県横浜市)はこのほど、財団名を「横浜市観光協会」(英語名・Yokohama City Visitors Bureau)に変更する。
同協会は、2022年度に観光地域づくり法人(登録DMO)となり、横浜の観光まちづくりの旗振り役として活動してきた。
DMOの活動を分かりやすく伝える名称に改め、地域が一体となり、観光MICE都市としての認知の向上や来訪を促すブランディングに取り組む考え。
今回の名称変更で、同協会は、「さらなる横浜の発展を目指して、訪れる人々と地域に住む人々が新たな発見と出会いに感動する上質で洗練された『観光まちづくり』を推進する」と意気込みを述べた。
名称は、2024年4月22日(月)に変更する。