白樺リゾート池の平ホテル新本館オープン1周年 オリジナルスイーツ付の記念プラン販売中
2024年4月3日(水) 配信
池の平ホテル&リゾーツが運営する、白樺湖のほとりに佇む「白樺リゾート池の平ホテル」(長野県・立科町)の新本館が4月22日(月)にオープン1周年を迎えた。1周年を記念して、ホテルパティシエがつくるオリジナルスイーツが付いた宿泊プランを5月31日(金)まで売り出している(土曜・ゴールデンウイークは除く)。
白樺湖の雪解け、高原の春をイメージしたムースケーキに季節のフルーツなどをあしらったパティシエオリジナルスイーツ(1部屋につき1プレート)と、ノンアルコールスパークリングワイン(1部屋につき1本355㍉)をディナーで提供する。内容はその日の仕入れにより変更となる可能性あり。
客室は新本館の2タイプから選択できる。いずれも琉球畳にベッドの和モダンタイプ。ゆっくりと寛げるようにモダンかつ木材の温かみを生かした落ち着いたデザインとなっている。
新本館5~9階「デラックスレイクビュータイプ」は、車山・霧ヶ峰の稜線を背景に、きらめく白樺湖を望むことができる。新本館4階「デラックスバルコニータイプ」は、バルコニーにチェアとミニ暖炉を備え付けた客室。澄んだ高原の風を感じられる。客室の広さはどちらも40.4平方㍍。定員4人。2ベッド+3人から布団を用意する。
食事は朝夕ともに季節のビュッフェが楽しめる。食事会場のレストランRESORT FOOD HALL「湖畔の風」は、13の個店から好きな料理が選べるフードホール型ビュッフェ。旬の野菜や高原の乳製品を提供する「白樺ファーム1450」や鉄板dining「ほとり」、信州郷土料理「よらっしゃれ」、スイーツ&ベーカリー「花」などの店舗が並び、地元の野菜・旬の山菜など地域食材を中心としたメニューを幅広いラインナップで用意している。
同記念プランの宿泊料金は、どちらの部屋タイプも1泊2食付き1室2人利用時で、大人1人2万5300円~2万7500円。