旧型客車撮影会を開く 秩父鉄道が4月17日、21日に
2024年4月9日(火) 配信
秩父鉄道(牧野英伸社長、埼玉県熊谷市)は4月17日(水)と21日(日)に「旧型客車撮影会」を開く。東日本旅客鉄道(JR東日本)高崎支社(樋口達夫支社長、群馬県高崎市)の協力で、JR東日本ぐんま車両センター所有の旧型客車をSLレオエクスプレスがけん引する特別運行を記念したもの。特別運行は4月13日(土)と14日(日)、20日(土)、21日(日)。
撮影会は広瀬川原車両基地で、SLと旧型客車の夜間ライトアップが楽しめる。SLと旧型客車の出庫作業や運行当時のヘッドマーク掲出など、各日で異なる作業内容が見学できる。17日は午後4~9時、21日は午後5~7時。募集は各日30人。中学生以下は参加できない。参加費は1人3万円(税込)。
参加特典として、秩父鉄道グッズと6月30日(日)まで1回限り有効な秩父鉄道ふりーきっぷが付く。申し込みは4月17日分が4月9日午後3時~14日午後11:59まで、4月21日分が4月11日午後3~17日午後11:59まで。