群馬みなかみほうだいぎキャンプ場が今季の営業開始
2024年4月26日(金) 配信
オープンハウスグループのグループ会社・みなかみ宝台樹リゾート(横瀬寛隆社長、群馬県・みなかみ町)は4月26日(金)から、「群馬みなかみほうだいぎキャンプ場」の2024年シーズンの営業を開始した。現在、公式ホームページから7月31日までの予約を受け付けている。
同キャンプ場は利根川の源流域や谷川岳で作られる、みなかみ町のほぼ中央に位置し、日本百名山の武尊山の西側、標高1000メートルにある県下最大級のキャンプ場。真夏も涼しいため、避暑地に最適という。グランピングからオートキャンプ、フリーテント、バンガロー、コテージなどさまざまなタイプのキャンプができる。
昨夏は「デカい虫かご」としてカブトムシ1万匹を用意したイベントを行ったほか、冬シーズンはスキー場で宝探しなどの企画を実施。今年の夏も子供たちが楽しめるようなイベントを予定しているという。
キャンプ場の営業は10月20日(日)まで。3カ月先の予約を毎月1日から受付開始する。