GPA、成田空港クラフトビール第2弾発売 旅に行きたくなるよう仕上げる
2024年5月8日(水) 配信
成田国際空港(NAA、田村明比古社長)のグループ会社グリーンポート・エージェンシー(GPA、小島直人社長、千葉県成田市)はこのほど、成田空港オリジナルクラフトビールの第2弾となる「AMBER ALE(アンバーエール)」を売り出した。
AMBER ALEは深いコクが特徴だという。深いコクで帰国したときの安心感を表現した。これによって、旅をゆっくり振り返り、一口飲んで、また旅に行きたくなるように仕上げた。また、カラメルモルト由来であるカラメルの香りが強調されており、麦芽の風味を堪能できるという。千葉県産の山椒を入れ込み、成田名物「うなぎ」にも合うという。
料金は1本770円(税込)で、容量は330㍉。空港内のレストラン京成友膳や航空科学博物館(千葉県・芝山町)、同社のオンライン通販サイトNARITA AIRPORT to TABLEで販売している。