ランチブッフェの予約開始 6月1日開業の神戸須磨シーワールドホテル
2024年5月11日(土) 配信
6月1日(土)に開業する神戸須磨シーワールドホテル(橋本ゆき子支配人、兵庫県神戸市)は5月9日(木)から、館内レストラン「せとうちハーバーレストラン」のランチブッフェの予約を開始した。兵庫県の食材の魅力を引き出した地産地消のメニューを提供するという。
ランチブッフェは「神戸ポークのしゃぶしゃぶ白みそ仕立て」や「淡路島産野菜の天婦羅」のライブキッチン、「神戸牛ハンバーグ 淡路玉葱ソース」、地元ケンミン食品とのコラボレーション「ケンミンの焼きビーフンのそばめし」など地域の魅力あふれるラインナップをそろえた。料金は大人4400円、小学生2200円、4歳~小学生未満1200円。3歳以下は無料。
同ホテルは同日オープンする「神戸須磨シーワールド」のオフィシャルホテル。「海の夢をみる休日」をテーマに、水槽付のプレミアムルームや直営の「ドルフィンラグーン」を常設する。全客室がオーシャンビューで、瀬戸内海を照らすサンセットが望める。運営はグランビスタ ホテル&リゾート。
宿泊者限定で「神戸須磨シーワールド」の入館が無料になり、チェックインの日からチェックアウトの日まで何度でも出入りできる。同水族館はシャチの生態が学べる教育ゾーンやパフォーマンスを観覧できるスタジアム、シャチを観ながら食事ができるレストランなどを展開する。