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琉球紅型作品を鑑賞 JTAのクラスJヘッドレストカバー第10弾を開始

2024年5月10日
編集部:飯塚 小牧

2024年5月10日(金) 配信

デザインをした紅型工房ひがしやの道家由利子氏(右)

 日本トランスオーシャン航空(JTA、野口望社長)はこのほど、琉球紅型(びんがた)の作品が鑑賞できるクラスJヘッドレストカバーの第10弾を開始した。同取り組みは沖縄を代表する紅型職人と琉球びんがた普及伝承コンソーシアムの協力のもと、沖縄文化と技術を未来につなげる活動の一環として展開している。

 今回は、紅型工房ひがしやの道家良典氏、道家由利子氏が特別製作した紅型作品「海の音」をヘッドレストカバーとして採用した。10種類以上の貝殻がちりばめられた爽やかなデザインで、機内で沖縄の海が感じられるような仕上がりという。10月31日まで使用する予定だ。

 また、同じデザインのウォータープルーフポーチも機内販売されている。こちらの販売終了時期は未定。

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