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5月30日から「第5回 飛騨高山・酒蔵のん兵衛まつり」 散策しながら地酒を吞み比べ

2024年5月22日
編集部:飯塚 小牧

2024年5月22日(水) 配信

6つの酒蔵を巡る

 飛騨・高山コンベンション協会(岐阜県高山市)は5月30日(木)から、「第5回 飛騨高山・酒蔵のん兵衛まつり」を開始する。街を散策しながら酒蔵をめぐり、地酒の吞み比べができる。6月30日(日)まで32日間の開催。

 高山市は日本列島のほぼ中央に位置し、飛騨山脈など3000メートル級の山々に囲まれて四季がはっきしている。この自然豊かな気候条件と飛騨山脈からの清らかな水、酒造好適米「ひだほまれ」の産地という酒造りに欠かせない、気候・水・米の3つの条件がそろっていることが自慢の地酒を生み出している。

 市街地の古い街並みに位置した各酒蔵は歩いて気軽に巡れる距離にあり、土産店や飲食店なども立ち並ぶため、観光と併せて楽しめる。

 イベントチケットの「飛騨高山御酒飲帳」は6つの酒蔵で地酒が堪能できる。1つの酒蔵で2種類の酒を吞むことができる。御酒飲帳はイベント開催中有効のため、1日でまわりきれなくても安心だ。

 前売は2700円で岐阜県を除く全国のコンビニエンスストアで6月23日まで販売している。2000セット限定で、数を超えた場合は販売終了となる。

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