サロマ湖鶴雅リゾートのレストラン全面改装 地域の文化を知る新スタイルビュッフェへ
2024年5月28日(火) 配信
鶴雅リゾート(大西雅之社長、北海道釧路市)は今年4月、サロマ湖鶴雅リゾート(北海道北見市)のビュッフェレストラン「ラ・メール」を全面改装した。オホーツクの歴史・文化や、サロマ湖の自然風景をデザインに取り入れた新たな食のスタイルを楽しむ、新感覚レストランへと一新した。
さらに新たな魅力として、同ホテル近隣に位置する「常呂遺跡の森」所蔵の土器や矢じりを会場内に展示したほか、レプリカの土器を貼り古代の窯をイメージしたオーブンを設置。葉っぱで包み、蒸し焼きにして食していたと想像する古代の食文化をイメージし、近郊の魚介などをパイで包んだ「包み焼き料理」を提供している。