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彫刻欄間が特徴的な新客室「別邸大奥の間」 二百年の農家屋敷 宮本家

2024年6月3日
営業部:後藤 文昭

2024年6月3日(月) 配信

別邸大奥の間

 宮本荘グループ(宮本一輝社長)の宿「二百年の農家屋敷 宮本家」(埼玉県・小鹿野町)は4月26日、新客室「別邸大奥の間」の供用を開始した。宮大工の技が光る彫刻欄間や、床の間が象徴的な最高級グレードのモダン客室。庭園を眺めながら入浴できる風呂では、農家屋敷を代表する食材「ゆず」を使ったゆず湯を楽しめる。

 これに先駆け2月10日には、客室2室をリニューアルし、コンセプトルームとして供用を開始した。コンセプトルーム「力士の間」は、

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