インバウンド向け相撲ショーホール「THE SUMO HALL日楽座OSAKA」 なんばパークス8階に開業
2024年5月30日(木) 配信
阪神コンテンツリンク(清水奨社長、大阪府大阪市)は5月30日(木)、大阪ミナミの商業施設「なんばパークス」の8階に、インバウンド向け相撲エンターテインメントショーホール「THE SUMO HALL日楽座OSAKA」を開業した。
日本の国技である相撲をテーマにした体験型ショーホール。訪日外国人をメインターゲットとし、「相撲」「食」「エンターテインメント」が融合したコンテンツを提供する。
英語で進行する相撲ショーでは、土俵上で、元大相撲力士達による迫力あるパフォーマンスが披露される。また、出演力士との触れ合いや記念撮影を楽しむことができる。
日本では江戸時代から、歌舞伎や芝居などのエンターテイメントを、弁当を食べながら観覧した文化にちなみ、オリジナル幕の内弁当や、オプションで高級弁当、ハラール弁当、ヴィーガン弁当などを提供する。
料金は、S席が1万6000円、A席が1万2500円(子供9000円)、B席が9500円(子供7000円)。すべての公演チケットに「日楽座弁当」か「日楽座スナックバッグ」と、1ドリンクが付く。