夏はレゴランドでびしょ濡れに 7月13日から「ブリック・フェスティバル」
2024年6月4日(火) 配信
レゴランド・ジャパン・リゾート(愛知県名古屋市)は7月13日(土)から“びしょ濡れ”をテーマにイベント「ブリック・フェスティバル」を開催する。昨年度の2倍の水量が飛び交うウォーターイベントで、暑い夏にピッタリだ。
高さ4メートルの滝のように水が流れ落ちるエリアゲートをくぐり抜けると、四方八方から水が飛び交うエリア、「パイレーツ・ショア」が広がる。エリア内にはウォーターキャノンが配置され、30秒ごとに3・2~6リットルの水が降り注ぐ。海賊船に乗り込む「スプラッシュ・バトル」は夏バージョンになり、至近距離で浴びせられる水鉄砲や周辺からのウォーターボムでびしょ濡れ必至だ。
今年も広さ約2400平方メートルのイベントエリアには、18基のウォーターキャノンが待ち受ける「ウォーター・メイズ」が登場。レゴブロック約32万個で作られた高さ2・3メートルの“ブルードラゴン”が滝の上に鎮座する。こちらはレゴシティ・エリアに夏限定でオープンするアトラクション「スプラッシュ・パッド」とともに6月15日(土)から先行オープンする。なお、この2つは時間入れ替え制のため、当日の事前予約が必要。
幼児用には新たに2カ所の水遊び場が登場する。1カ所目は屋根があり、雨の日も濡れずに楽しめるデュプロ・バレー内に、スライダーや水柱が楽しめる「デュプロ・プレイ」がオープン。2カ所目の「ドレミでパチャチャ」は、レゴブロックの楽器モニュメント周囲に設けられたスペースに高さ30~50センチの全16本の水柱が色とりどりのライトに照らされながら、噴き出す。