アパホテル「アパ川柳2025」の募集を開始 観光テーマに「こ」と「ま」使用
2024年6月4日(火) 配信
アパホテル(元谷芙美子社長、東京都港区)は6月3日(月)から、今年で5回目となる「アパ川柳2025」の一般募集を開始した。優秀作品には総額100万円の賞品をプレゼントする。受付期間は9月30日(月)まで。
アパ川柳は20年から、「新都市型ホテル仕様」を発信する目的で制作を始めたアパホテルオリジナルの川柳。SNSの同社公式アカウントなどで配信している。
今回は、同社の温泉旅館「アパリゾート佳水郷(かすいきょう)」(石川県加賀市)が今年の第9期叡王戦五番勝負第2局の対局会場となったことから、「将棋」をピックアップ。将棋の駒にちなんで「こ」と「ま」の2文字を入れた「観光」に関するオリジナル川柳を募集する。
応募作品のなかから50音を完成させ、元谷社長が各賞を選定する。合計44人に同社ホテルの宿泊券など総額100万円相当の豪華賞品を贈る。
応募は同社公式サイトから。なお、アプリからの応募でアパポイント200ポイントが付与される。