東京会場「ジブリパークとジブリ展」は6月28日(金)から 東京メトロとのコラボスタンプラリーも
2024年6月6日(木) 配信
「ジブリパーク」(愛知県長久手市)誕生の舞台裏を紹介する展覧会「ジブリパークとジブリ展」が6月28日(金)~9月23日(月)まで、東京都・天王洲の寺田倉庫B&C/E HALLで行われる。 また、「ジブリパークとジブリ展」の開催を記念し、東京地下鉄(東京メトロ、山村明義社長)は6月13日(木)~7月15日(月)まで、「ジブリパークとジブリ展×東京メトロ スタンプラリー」を実施する。
東京メトロの対象5駅(青山一丁目駅、門前中町駅、江戸川橋駅、市ケ谷駅、東大前駅)に設置されたスタンプ箇所を巡り、オリジナルスタンプを集める。
すべてのスタンプを集めると、先着7000人に「“東京会場オリジナル”ステッカー」をプレゼントする。
「ジブリパークとジブリ展」では、ジブリパークのほか、「三鷹の森ジブリ美術館」の建設プロジェクトや、愛・地球博(愛知万博)のパビリオンとして建設された「サツキとメイの家」を手掛けた宮崎吾郎監督のスケッチや制作資料などを展示する。
ジブリパーク制作資料や、「ハウルの城」の20分の1スケール模型、「サツキとメイの家」の5分の1スケールの模型なども展示。
また、映画「ゲド戦記」「コクリコ坂から」「アーヤと魔女」などの宮崎吾郎監督作品のイメージボードや背景美術を紹介する。
チケットは日時指定予約制。通常チケットは、大人1900円、中高生1600円、小学生1200円。未就学児は無料。
「昭和食堂船」利用券が付いた特典付きチケットは、通常チケット料金+1000円。特典付きチケット1枚につき、ナポリタンかラーメンどちらか1食を提供する。メニューは週替わり。