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今年度は取扱高1000億円が目標 ㈱全旅が株主総会開く

2024年7月16日
編集部

2024年7月16日(火) 配信

中間幹夫社長

 ㈱全旅(中間幹夫社長)は6月25日(火)、ホテルロイヤルクラッシク大阪(大阪市中央区)で第51期株主総会・懇親会を開いた。当日は47都道府県の代表はじめ、取引企業約120人が参加した。

 中間社長は懇親会席上で「㈱全旅は前年度取扱高870億円を達成した。これもひとえに皆様のおかげ。来年の大阪万博のチケット販売もあり、国内観光の起爆剤としていきたい。そして今年度は、1000億円を目標にしたい」と感謝と意気込みを述べた。

 来賓の全国旅行業協会(ANTA)の近藤幸二副会長は「変化し続ける旅行業界のなかで、成長し続ける㈱全旅は、中間社長はじめスタッフの結集が実を結んでいる結果だと思う」とあいさつした。なお、今期の取締役会で吉岡真佐人高知県旅行業協会会長が選任された。     

 また、「全旅クーポン2023年度取扱全国部門」の表彰式が行われ、賞状と賞金が授与された。ベスト3は次の通り。

 【第1位】株式会社ドリームワールド(神奈川県・石井達也代表取締役)【第2位】シンファート(大阪府・吉田亮代表取締役)【第3位】ハッピートラベル(福岡県・瀧良太代表取締役)

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