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亀の井ホテル青梅がご当地アクティビティを開始 「泊まる」価値を高める

2024年7月28日
編集部:飯塚 小牧

2024年7月28日(日) 配信

そば打ち(左)やラフティングなど用意

 亀の井ホテル青梅(加藤悟支配人、東京都青梅市)はこのほど、ご当地アクティビティメニューの販売を開始した。宿泊者に「泊まる」価値を高める充実のホテルステイを提供したい考え。

 青梅は奥多摩の山々や多摩川が望める豊かな自然に囲まれた地域。その恵まれたロケーションを生かした体験アクティビティを多数用意した。創業1702(元禄15)年の老舗蔵元「小澤酒造」の酒蔵見学をはじめ、水がきれいな青梅の環境を生かした「そば打ち体験」など、地域にフォーカスした企画を用意。

 また、ホテルの前を流れる多摩川では、ラフティングやSUPツアーなど、大自然のロケーションを生かしたアウトドアアクティビティメニューを始めた。

 「亀の井ホテル」は2022年7月に「かんぽの宿」をリブランドして誕生した。今年4月には、筑波山(茨城県つくば市)と那智勝浦(和歌山県東牟婁郡那智勝浦町)が加わり、現在39ホテルを全国に展開している。

 今後は「亀の井ホテル」ブランドとして、宿泊体験の価値を上げるその土地ならではのアクティビティを各ホテルで展開していく予定だ。

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