野菜が主役のスパイスカレー屋がオープン 淡路シェフガーデンbyPASONAに
2024年8月2日(金) 配信
兵庫県・淡路島西海岸のさまざまな料理ジャンルのコンテナ店舗が並ぶ屋外型リゾートレストラン「淡路シェフガーデンbyPASONA」に8月3日(土)、野菜が主役のスパイスカレー「農園CURRY Spice×Spice」がオープンする。自社農園のAwaji Nature Farmで栽培した新鮮野菜を使ったスパイスカレー2種を提供する。
「エスニック×ハーブカレー」は淡路島産の鶏肉と玉ねぎを使用し、ココナッツミルクとスパイスが効いたエスニック調のグリーンカレー。グリーンチリやレモングラスなど、エスニックスパイスのルーに、自社農園のハーブを合わせた。まろやかな口当たりのあとにくる辛さが特徴。
もう1つの「和×スパイスカレー」は、白味噌やすし酢などを自社農園のハーブと合わせ、淡路牛をじっくり煮込んだ。淡路牛のうま味とスパイスの辛さが絶妙にマッチした一品という。辛さは3段階から選べる。
どちらも全体を覆うほど豪快にトッピングされた野菜がメインで、その日に仕入れた新鮮な野菜を焼いたり揚げたり、マリネにしたり、それぞれの野菜の良さを引き出す調理法で仕上げる。
また、カレーに合う飲み物として、ラッシーも提供する。自家製の淡路島苺シロップや淡路島牛乳、淡路島ヨーグルトから作る「淡路島苺ラッシー」と桃の果肉が入った「桃ラッシー」の2つ。
いずれもカレーは1200円、ラッシーは780円。営業時間は午前11時~午後8時まで、定休日は水曜日。