JR東日本駅構内のロッカー満空情報を提供開始 NAVITIMEアプリで空きロッカーを確認可能に
2024年8月5日(月) 配信
ナビタイムジャパン(大西啓介社長)は8月5日(月)から、「NAVITAIME」と「NAVITIME for スゴ得」で、JR東日本駅構内のIC対応ロッカー満空情報を提供する。
ルート検索後、目的地周辺検索か駅の周辺情報でロッカーを検索でき、地図上やリスト表示でロッカーの場所や詳細、サイズごとの満空情報を確認できる。空いている場合には、現在の空きロッカー台数を表示する。
同社は、「旅先や出張先で、普段使い慣れない駅やターミナル駅などの、ロッカーが複数存在し多くの人が行き交う駅構内では、大きな荷物を持って空いているロッカーを探すことは困難」とし、「ロッカー満空情報を提供することで、スムーズに荷物を預けられる一助になれば」と期待を込めている。
JR東日本エリアの主要駅を含む100駅以上に対応し、今後全国へ拡大していく予定だ。