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ジャルパック×地球の歩き方「ジャルパックの歩き方」を制作 国内線への搭載を開始

2024年8月7日
編集部:飯塚 小牧

2024年8月7日(水) 配信

記念誌「ジャルパックの歩き方」

 ジャルパック(平井登社長、東京都品川区)はこのほど、JALPAKブランド誕生60周年を記念し、地球の歩き方(新井邦弘社長、東京都品川区)とスペシャルタイアップ冊子「ジャルパックの歩き方」を制作した。8月7日(水)から、日本航空(JAL)の国内線エアバスA350-900機材へ搭載を開始する。搭乗客は自由に閲覧できるほか、持ち帰りも可能。

 ジャルパックは1965年1月に国内企業で初めて海外パッケージ旅行を売り出し、2025年1月で60周年を迎える。これを記念し、今年創刊45周年の「地球の歩き方」とタッグを組み、記念誌「ジャルパックの歩き方」を制作した。 

 記念誌は、地球の歩き方編集スタッフがジャルパックを徹底取材し、旅行を作る人々や支える人々をインタビュー形式で紹介している。ジャルパック社員と地球の歩き方社員が旅行の今昔を語り合った座談会など、社員参加型で“旅”への熱い想いが詰まった1冊に仕上げたという。サイズは地球の歩き方史上最も大きなA4サイズ版、28ページ。

 国内線ではエアバスA350₋900就航路線全クラスシートに設置。国際線は9月1日(日)から、ホノルル線のビジネスクラスのみ設置する。いずれも10月31日(木)までで、なくなり次第終了する。なお、始発便搭載後は追加搭載を行わないため、設置されていない場合がある。

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