約8万株の花が咲き誇る富士本栖湖リゾート「虹の花まつり」 8月31日(土)から開催
2024年8月15日(木) 配信
富士本栖湖リゾート(山梨県・富士河口湖町)では8月31日(土)から、15品種約8万株のカラフルな花々が楽しめる「虹の花まつり」を開く。
富士山と色彩豊かな花を同時に鑑賞できるほか、東京藝術大学デザイン科箭内研究室の学生による「飛び出す絵本の世界」や、花畑に浮かぶ「虹色の海を旅する小舟」など、フォトスポットも用意する。
会場内の「ピーターラビット™イングリッシュガーデン」では、花穂が富士山の形に似ている山梨県産のノリウツギ「富士山あじさい ほくと」が見ごろを迎えるなど、約300種類の草木や花々が鑑賞できる。
「虹の花まつり」は、8月31日(土)~10月14日(月)の計45日間開催。期間中は無休。営業時間は午前8時~午後4時。
入園料は大人(中学生以上)1000円、小人(3歳以上)500円。
また、前日までの事前購入で、通常価格より最大300円お得な前売りチケットを、公式Webサイトで発売する。