吉良花火クルーズ初運航 海上から花火を眺める3時間クルーズ
2024年8月16日(金) 配信
伊勢湾フェリー(宮脇幸次社長、三重県鳥羽市)はこのほど、竹島埠頭発着「吉良花火クルーズ」を初運航する。愛知県西尾市吉良町の宮崎漁港から打ち上げられる吉良花火大会を、海上から鑑賞できる3時間のクルーズ。
運航日は9月21日(土)。乗船場所は蒲郡市竹島埠頭3号岸壁。
午後6時に乗船開始。花火打ち上げ場所から1・8㌔メートル沖合から、花火を約60分間鑑賞する。
また、船上パフォーマンスとして、タヒチアンダンスや大道芸などが披露され、アルコールやフード販売も行う。
乗船料は小学生以上6800円。特製弁当付き。
先着予約制で、定員は380人。全席自由席となる。
予約申し込みは、チケットぴあから。
なお、花火大会の中止や気象状況などによって運航を中止する場合は前日午前9時までに運航の可否を同社HPに掲載する。