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秩父鉄道と秩父鉄道観光バス、トリックアート有隣倶楽部にお化け屋敷 10月31日(木)まで長瀞になかったレジャーを提供

2024年8月19日
編集部:木下 裕斗

2024年8月19日(月) 配信

長瀞リアルお化け屋敷「FPS」のイメージ

 秩父鉄道(牧野英伸社長、埼玉県熊谷市)とグループ会社の秩父鉄道観光バス(里見英雄社長、埼玉県熊谷市)は10月31日(木)まで、運営する「長瀞トリックアート有隣倶楽部」(埼玉県・長瀞町)内でお化け屋敷「長瀞リアルお化け屋敷『FPS』」を開いている。同建物内で使用していない部屋の特徴を生かしながら、長瀞になかったレジャーを提供し、多様なニーズに応える。

 長瀞リアルお化け屋敷「FPS」は、お化け屋敷プロデュースするZAUNTED(マイケルティー・ヤマグチCEO兼COO、東京都杉並区)による企画で制作された。歴史深い本物の邸宅の部屋が放つ恐怖や、畳の部屋へ土足で潜入する緊張感のなかで挑むホラーゲームのような体験を楽しめるという。

 料金は大人1500円、子供800円。大人が2人以上の同時に入場する場合は、1人当たり1250円となる。

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