資生堂パーラーとのコラボメニュー提供 JAL、中国方面の機内食で
2024年8月29日(木) 配信
日本航空(JAL、鳥取三津子社長、東京都品川区)は9月1日(日)から、資生堂パーラー(宮澤雅之社長、東京都中央区)とコラボレーションし、同総料理長監修のオリジナルメニューを中国方面路線の機内食で提供する。期間は来年8月31日(日)までの1年間。
両社は以前、ハワイ線でコラボレーションメニューを提供した経験があり、好評だったという。今回は資生堂パーラー伝統の味である、ビーフシチューやシュリンプドリア、チキングリルシャスールソースなど、特別メニューを6種類提供。さらに、デザートには資生堂パーラーを代表する「チーズケーキ」を用意する。
提供路線は成田・羽田・中部・関西発の北京と大連、天津、上海、広州、香港、台北行き。対象クラスはプレミアムエコノミーとエコノミー。2カ月に1度、メニューを変更して計6種類を提供する。