離島シリーズ1周年で記念御翔印 金箔使用の特別デザインに(JALUX)
2024年9月9日(月) 配信
JALUX(髙濱悟社長、東京都港区)は9月20日(金)の「空の日」に、記念御翔印を数量限定で売り出す。“空の御朱印”こと、「御翔印」の第3弾「離島シリーズ」発売1周年を記念したもので、金箔を使用した特別なデザインに仕上げた。北海道・利尻島から沖縄県・石垣島まで、日本航空(JAL)グループが就航する17の離島空港で販売する。
御翔印は「日本の素晴らしい御朱印文化を空でも展開したい」「御翔印を目的に人々が空港を訪れ、その土地を旅してもらうことで地域を元気にしたい」という想いから誕生。“空の御朱印”としてアレンジし、大空を自由に飛び回る「翔」に掛け、「御翔印」と名付けられた。2022年9月に第1弾として11空港、23年3月に第2弾で27空港、23年9月に第3弾として17の離島空港で展開。現在、55空港でオリジナルの「御翔印」が誕生しており、鶴丸が描かれた専用の「御翔印帳」と共に、好評という。
今回の記念御翔印は1人1枚までの制限を設け、完売次第終了となる。価格は600円。なお、奥尻空港は奥尻港フェリーターミナルでの販売となる。