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旅行新聞×PR TIMES「効果的な広報PRセミナー」開催 9つのフックでメディア露出増やす 

2024年10月4日
編集部:飯塚 小牧

2024年10月4日(金) 配信

旅行新聞新社とPR TIMESは業務提携を結んだ。旅行新聞新社・石井貞德社長(左)、PR TIMES・金光穂夏氏。

 旅行新聞新社とPR TIMESはこのほど、提携を記念して、「プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選」などの入選施設を対象にした、プレスリリース活用セミナーをオンラインで開いた。9月3~5日の計3回設定し、約40人が受講した。

 講師は、今回の業務提携の責任者を務めるPR TIMES事業ユニット第二営業部の金光穂夏氏。「魅力発信につなげる、効果的な広報PRセミナー」と題し、「PR」の意味や効果など、基本的なことから分かりやすく解説した。

 冒頭、金光氏は前職のオンライン旅行会社(OTA)での経験から、「魅力を地域だけにとどめておくのはもったいない。地域の魅力、資源をしっかり発信するお手伝いをしていきたい」と力を込めた。

□「PR」とは?

 PRは「パブリックリレーションズ」の略で、日本語に訳すと「公共とのつながり」。金光氏は「PRとは大切な人と中長期で良い関係を育みつづけるあらゆる活動のこと」だと定義した。

 顧客が潜在的に何を求めているのか、社会の声に耳を傾ける「広聴」を行い、そのニーズに応える活動をし、さらにその情報を伝えていく――この一連の流れが「PR」であり、これを繰り返しながら売れるもの、売れる状況を作ることがマーケティングになる。

 金光氏は「大切な顧客の声を聞き逃さず、社会全体を想像する」一例として、

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