東武トップツアーズ、訪日旅行者向けに着地型販売サイト開設
2024年10月2日(水)配信
東武トップツアーズ(百木田康二社長、東京都墨田区)は10月1日(火)、インバウンド旅行者向け着地型観光商品の販売サイトを、LINKTIVITY(孔成龍社長、同千代田区)のプラットフォームを活用して運用を開始した。
同プラットフォームにより、日本到着前の旅マエに東武鉄道浅草駅、東武日光駅、鬼怒川温泉駅を訪れる観光商品の予約・決済が可能となった。同様に、滞在中や日光・鬼怒川温泉へ向かう旅ナカで予約・決済も可能。旅行者は現地に到着後、スムーズに目的とする観光や体験を楽しめる。
販売する着地型観光商品は、「NIKKOPASS」をはじめ、日光東照宮など日光の寺社拝観券や、東武ワールドスクウェアや日光江戸村などの入園券などが含まれる。現地で楽しめる着地型観光コンテンツの開発・販売も順次予定しているとした。