能登半島大雨の復興支援プラン発売 1泊1000円から被災地へ寄付 三井ガーデンホテル金沢
2024年10月7日(月) 配信
三井不動産ホテルマネジメント(雀部優社長、東京都中央区)は10月7日(月)から、三井ガーデンホテル金沢(石川県金沢市)で2024年能登半島大雨「復興支援 日本赤十字社への寄付付きプラン」の予約を開始する。
同プランでは、泊数に応じて、宿泊代金の一部(1泊1室あたり500円)に、ホテルから500円を上乗せして、合計1泊・1室あたり1000円を、日本赤十字社を通じて被災地に全額寄付する。
予約期間は11月29日(金)まで、宿泊期間は11月30日(土)まで。
さらに、全国のザ セレスティンホテルズ、三井ガーデンホテルズ、sequenceなど全40施設のロビーで、義援金を募る募金箱を設置している。
同社は、プラン販売に当たり、「被災地における非常事態が一刻も早く収束し、被災地の皆さまの安全と1日も早い復興を心よりお祈り申し上げます」とコメントした。