湯本富士屋ホテルが12月15日に湯本富士屋寄席を開催 笑点の桂宮治師匠も
2024年10月11日(金) 配信
湯本富士屋ホテル(勝俣克教総支配人、神奈川県・箱根町)は12月15日(日)、落語と箱根湯本温泉を楽しむ年末の特別イベント「湯本富士屋寄席」を開く。例年お馴染みの林家正雀師匠と、今回初登場の笑点メンバーで若手落語家・桂宮治師匠を特別ゲストに招き、年末のひと笑いを誘う。
また、寄席には日帰りの入浴招待券が付く。同宿は「寄席鑑賞までの待ち時間や鑑賞後に温泉で日々の疲れを癒し、心身ともにリフレッシュを」とアピールしている。
開演は午後2時、終演は午後4時。料金は5000円。申し込みは電話(0460-85-6111)のみで、予約後に事前支払いが必要になる。大浴場の日帰り入浴は入浴券1枚につき、1度限りの利用だが、期間内であれば後日でも利用可能。時間は正午~午後8時まで。なお、入浴券にはバスタオルやフェイスタオルの貸出も含まれている。