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岐阜県・下呂温泉神社で例祭 観光関係者が「温泉の発展を祈願」

2024年10月18日
石井 貞徳

2024年10月18日(金) 配信

あいさつする齋藤正巳祭典実行委員長

 岐阜県・下呂温泉で10月8日(火)、観光関係者100人以上が参加するなか「下呂温泉神社例祭」(瀧多賀男氏子総代)が開かれた。

 本例祭は、1989(平成元)年に山形県の出羽三山の湯殿山神社から分霊を拝し、毎年10月8日に温泉発展と感謝を込めて執り行われる。今年で36回目の開催。

 本来は「参進行列」が温泉街を練り歩いたあと、下呂温泉神社で執り行うが、今回は天候の関係で、会場を下呂温泉旅館会館に移し実施した。齋藤正巳祭典実行委員長は「これからも安心、安全の下呂温泉に努力していき、訪れる旅行者に楽しんでもらえる温泉地にしていきたい」とあいさつした。会場では、芸妓連による奉納舞や獅子舞も披露された。

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