11月1日、佐久平PA(下り)に佐久平珈琲がオープン エスプレッソモカソフトなど販売
2024年10月31日(木) 配信
佐久平尾山開発(鷲尾晋社長、長野県佐久市)は11月1日(金)に、長野県・佐久平パーキングエリア(下り)敷地内にカフェ「佐久平珈琲」を開業する。こだわりのコーヒーやエスプレッソモカソフトなどを販売する。
佐久平PAは長野県に入る最初のパーキングエリアとして、観光客らの憩いの場となっている。同社は「広大な自然に囲まれたこの地の魅力を五感で感じながら、地域の魅力に触れ、特別なコーヒー体験を通じて新たな発見をしていただけるよう、心を込めてサービスを提供する」とアピールしている。
オリジナルブレンドコーヒーは熟練の焙煎士とともに、佐久平珈琲スタッフが同店のためだけに厳選したこだわりの一杯。ブラジルとコロンビア産の豆をベースに、焙煎度の異なる豆をブレンドして作り上げ、ハンドピックで丁寧に仕上げる。
また、試作を重ねて完成させた「エスプレッソモカソフト」はカフェ内で抽出したエスプレッソをふんだんに使用。コーヒーのほろ苦さとバニラの甘さが調和した一品に仕上げたという。
オープン初日はオープニングレセプションとしてテープカットや試食会、オリジナルコーヒー豆の販売を行う。
同店の提供メニューは佐久平珈琲が500円、佐久平ラテ600円、エスプレッソ350円、八ヶ岳牛乳200円、エスプレッソモカソフト・牧場牛乳ソフト・ミックスソフトはいずれも500円。なお、価格はすべて税込み。