「JTA琉球寒緋桜スタンプラリーキャンペーン」を実施 1月15日から
2024年11月15日(金) 配信
日本トランスオーシャン航空(JTA、野口望社長、沖縄県那覇市)は2025年1月15日(水)から、沖縄県の各自治体と連携して「JTA琉球寒緋桜スタンプラリーキャンペーン」を実施する。県内では1~2月にかけて見ごろを迎える、琉球寒緋桜の名所が数多くあり、スタンプラリーではその名所を巡ってスタンプを集めると、航空券や特産品などの景品が抽選で当たる。
琉球寒緋桜はソメイヨシノよりも濃いピンク色が特徴の桜。県内各地で開花に合わせて日本一早い桜祭りが開催される。
今回は25年1月15日~2月28日の期間に沖縄県内発着のJALグループ便を利用したうえで、1月15日~3月9日の期間に対象の各名所でデジタルスタンプを3つ以上集めた人が対象。対象の名所は「もとぶ八重岳桜の森公園」(本部町)と「名護城公園」(名護市)「世界遺産今帰仁城跡」(今帰仁村)、「八重瀬岳」(八重瀬町)、「久米島だるま山公園」(久米島町)の5つ。応募期間は1月15日~3月15日まで。